新紙幣のデザインが・・・雑記(ダイエット5日目)
昨日は東京は桜が咲いた後とは思えないほど寒い日でした。クリーニングに出そうと思っていたコートを思わず引っ張り出して会社に向かいました。1日中冷たい雨が降っていたので、ひと駅ウォーキングするモチベーションにならず、最寄りの駅から電車に乗ってしまいました。(意志が弱いなぁ・・・w)
そういえば、今日ニュースで新紙幣の発表がありましたね。新紙幣の肖像画のモデルとなる「北里柴三郎」・「津田梅子」・「渋沢栄一」ですが、世間知らずの自分は3名とも存じ上げておりませんでした。朝のワイドショーで少しだけどのような功績を残したのかはみましたが、正直言って現行の「野口英世」・「樋口一葉」・「福沢諭吉」のイメージを上回るほどのインパクトは感じませんでした。(現行の紙幣に慣れているせいなのかもしれませんね。)
それよりも個人的に気になったのが、肖像画以外のデザインでした。今までの紙幣は紙幣の左中央部に漢字で「千円」・「五千円」・「壱万円」と描かれていましたが、新しい紙幣だと数字で「1000」・「5000」・「10000」と描かれるようです。何だか外国の紙幣のようでとても違和感を感じました。とはいえ今回のデザインは「ユニバーサルデザイン」を採用しているということでこれからの国際社会の中では致し方無いのかなというのも同時に感じました。(裏面の数字の大きさは・・・)
紙幣に合わせて500円硬貨も刷新されるみたいですね。こっちは二色になるみたいで、最高値の高価らしい風格があるように個人的には思いました。これからキャッシュレス化が進み、硬貨や紙幣を持つこと自体が減るかもしれないので、発行が予定されている2024年にはすでにプレミアがつくことになっているかもしれませんねw
今日の体重
89.6kg (開始時から-0.7kg)
昨日のウォーキング結果
6,991歩 (10,000歩歩けず)
2千円札が「私のこと覚えてますか?」と訴えていなければいいのですが・・・
(沖縄では数年前には流通していると聞きましたが、今でもそうなのでしょうか。)